うさぎは先日とある町にお仕事で伺いました。
今回も、仕事外読み物ですので、まじめなビジネスマンの方はここから下は・・・・・。


日本をガイコク人に紹介する時の日本三大特徴の一つ
OH~! FUJIYAMA~!


です。遠くてよくわかんないです・・・。

またこの町はモノ作りの町としても世界的に有名です。
特に工業製品は大変に優れた製品を世に送り出しています。

うさぎ的に超オススメは・・・・・


です。
模型メーカーとしてはT社も同じエリアにあります。
うさぎは若い頃から現在に至るまでどちらのメーカー様も大変にお世話になりました。ありがとうございます。模型から機械の構造を学んだことも多いです。でもうさぎは文系です・・・・。

駅前地下に展示してある模型ですが・・・・・。

宗谷です。
もともとはただの貨物船として設計されたものの、第二次大戦では物資補給艦として前線で活躍、何度も敵艦から被弾をうけたが、かろうじて生き延びました。終戦後は引き揚げ船として19000名もの引き揚げ者を中国、インドシナから日本へ運んだそうです。
その後南極観測船として改造されました。
非力な老朽船であまりに小さい船体。南極観測を行うことをたったの4800馬力の元貨物船が行うことは「無謀」と思われたが、宗谷は船齢20年をこえてから南極観測船として従事し、6次観測まで従事、1938年就航、1978年解役、40年という生涯、戦中戦後を生き延び、不可能を可能にした奇跡の船です。
船内には「タロ、ジロの犬小屋」があります。初期の南極観測隊は犬ぞり牽きのカラフト犬を連れて行きましたが、 「宗谷」は「南極に行くのにクーラーは贅沢だ」と冷房設備を付けてもらえなかったのですが、暑さに弱いカラフト犬の犬小屋だけはクーラーがありました。赤道通るのに~。
余談ですが、初代の南極観測隊にはカラフト犬と共に「たけし」というネコが1匹参加しているそうです。オッケー
現在はお台場、「船の科学館前」に係留されています。


そして船艦長門 レイテ沖海戦仕様です。

大和、武蔵が戦艦としては最強であり有名でも有りますが、戦時中は大和は極秘裏に計画されていたため、日本を代表する戦艦は長門だったのです。
また戦後、稼働できる唯一の戦艦であったが、終戦後、アメリカ軍に引き渡され、ビキニ環礁の原爆実験の標的艦とされ、昭和21年7月29日沈没したという悲劇の船です。

前書きが長くなりました・・・。



登呂遺跡と富士山をモチーフにしていてシンプルでとても好印象です。


カラーマンホールです。家康公の駿府城入城400年祭らしいです。天下をとった鎧をまとった家康公が富士山と富士川?をバックに立つ姿が描かれております。


美しいマンホールが有りましたら是非ご連絡ください。伺わせていただきます。

HPの問い合わせ先から普通にメールをください。件名には「日本マンホール研究会」宛と書いてください。
日本マンホール研究会は日本の美しい風景や歴史、地域に根ざした、美しいマンホールを研究しています。

ほんとかよ~。
ホントです。オッケー


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